晴れても曇っても雨降っても

目標を探すのが目標。そんな日々。

【日記】しっかり休んでしっかり仕事!

こんにちは!

 

お久しぶりです。あっという間に3月に突入ですね。

2月下旬はちょっと仕事が忙しくなって、疲れが溜まっていたのか、体調を崩して仕事を休んだりと、けっこう大変でした。

 

インフルでもコロナでもなく、胃腸の調子が悪くなったのでした…。

とはいえ、前はもっとひんぱんに胃腸の調子を悪くしていたので、けっこう強くなったよなぁと自画自賛

たぶんですが、よく噛んでゆっくり食べるようになって、改善された感じです。

 

さて、タイトルですが。

年度末ということで、最近は忙しく、お休みの日もちょっと仕事のことをつらつら考えていたりして、あんまり気が休まっていなかったみたいです。

それもあって体調が悪くなったのだろうと思うですが、仕事を休まなければならないほどの事態になって、やっと反省しました。

 

ちゃんと休もう! と。 

 

仕事のことが気にかかるには気にかかるのですが、まあ、うだうだ考えたって無駄なことだし、仕事のことは職場でだけ考える! と、意識することにしました。

もともと、あんまり仕事のことを考えているつもりはなかったのですけど、 疲れているからなのか、どんどん疲れることを考えてしまうみたいなんです。いわゆる負の連鎖。

 

なので、土日祝日に充実した休養の時間を過ごすために、

肝心なのはその前日の夜の過ごし方である、 

と考えました。

 

夜になると無益なことをぐだぐだ考えたりしちゃうので、気分を切り替えるためにも、早く寝るためにも! お風呂に入って、髪を乾かしながら読書する!

 

ネット見てると、無限なので。

(すでに読了した)本なら途中で読むのをやめることができるので。これがいまのところ、わたしにとって最善のようです。

 

そして、本当に疲れているときは、やっぱり寝るのが一番!

 

それも、夜更かししてお昼過ぎまで寝る、というよりは、夜遅くなりすぎないくらいに寝て、ゆっくり自然に起きるくらいがいい。完全な私見だけど。 

まあ、それが無理なら次善の策を練りましょうか。

「こうしなきゃダメ!」って自分を責めるのも、無駄なグダグダだな、と思います。

意志も精神面も弱いわたしですから、できなくても仕方ない。できなかったことを責めるなんて時間の無駄だから、そこからどうすれば、自分の望み(充実した生活)を叶えられるかを考えるほうがいいよなぁ、と。

大事なのは、「こんな状態の自分であること」じゃなくて、「自分はどうありたいのか?」を考え、それに近づこうとすることじゃないか。なんてね。

だって、人生に明確な正解なんてないわけだし。

 

そして、ゆっくりと休めたら、仕事をしっかりとやっていきたいと思うのです。

もともとわりと真面目なのですがね(自分しか言わないないから言う。)、最近、ちょっといい話を聞いたので。

 

わたしがしている仕事って、まあ、だれにでもできる、だれでも替われる、代替のきく仕事なんです。いわゆる社会の歯車のひとつ、ですね。

かといって、まったく面白くないとか、つまらない、とまでは思わず、それなりに面白みを感じて仕事をしていました。

で、ある方のお話を聞いたのですが、その方もわたしがしているような、誰にでもできるような仕事をされている、にもかかわらず、すごいことを成し遂げられていて(語彙力)、心構えが違っているんです。

 いわく、

「たとえ『誰にでもできる』ような仕事だとしても、今、その仕事を受け持っているのは他ならぬ『自分』であり、仕事に携わっている人にとっては『この自分』とかかわっていかざるを得ない。そのことに気づいてから、自分の仕事の重大さを知り、『かけがえのない』仕事になっていった」

とのこと。

 

インサイドアウトパラダイムシフト。

周りを変えるのではなく、自分の在り方を変え、見方を変えた、のだと思います。

なるほどねーと思いました。(軽い)

どんな仕事でも、その仕事に対する捉え方次第、見方次第ってことかなぁと。(ただし、劣悪すぎる職場環境なら、見方を変えるより撤退するほうが良いかな…)

そんなお話を聞いて、単純なわたしは「わぁ、がんばろう!」って思いましたとさ。

なので、

 

しっかり休んで、しっかり仕事! 

 

していこうと思います。

 

では、また。