【日記】わたしがやらないと決めている3つのこと
こんにちは!
三連休も良いですね。ゆっくりできて幸せです。
最近やっとこさ壊れたマウスを買い直したので、すごくパソコン環境が良くなりました!
壊れてだいたい3か月くらい放置していたのですが、さすがに不便で、ホームセンターで買いました。
いやあ、もっと早く買えばよかったわ~。
もともとの環境に戻っただけとも言えますけど。
ありがたくて仕方ないです。
さて、タイトルですが。
わたしは、成人する前にやらないと決めた3つのことがあります。
それは、
・飲酒
・喫煙
・ギャンブル
です。
わたしは飲み会が好きで、よく参加しますが、
お酒自体は飲んだことがありません。
まあ、それでも楽しく参加できますし、特に問題はないです。
周りの人には、「はじめてお酒を飲んだ時に具合が悪くなり、倒れた。それ以来、お酒は怖くて飲めない」という嘘をついています。
この嘘は、ほんとうにお酒を飲むことのできない知人の話を基にしていて、けっこうリアリティがあり、使えます。
人を傷つけるような内容ではないし、自分の目的である、「お酒を飲まない」を達成するためですから、嘘をついていることに対してまったく罪悪感はありません。いまのところ、だれもその真偽を問いただしてきたりしないし。
タバコやギャンブルを勧められることはないのですが、お酒は二十歳を過ぎるとさも当然という感じで勧めてきますから。かわすためには嘘も必要と割り切っています。
働きだしたのは二十歳になる前で、飲み会に参加していても、さすがに未成年にお酒を勧めてくることはなかったのですが、わたしよりちょっと年上の女性が、「お酒は好きじゃないけど、飲まないわけにはいかないから」 と言っているのを聞いて、なにか方策を考えなければ、と思い、嘘をつくことにしたのです。
しかし、どうしてわたしはその3つをやらない、と決めているのか?
それは、
わたしが依存体質であるから、です。
わたしは10代後半で精神的な不調をきたし、心理的な本を読み漁りました。
で、多少の偏見や誤解はあると思いますが、わたしはストレスに弱い思考回路を持ち、そして、うまくそれを発散させるすべを持っていなかった。そういう理解に達しました。そのため、精神的な不調をおこしたのです。
で、それがなぜ依存体質につながるのか、というと、うまくストレスを発散できないと、そのストレスを軽減するためになにかに執着し、依存していく、それでももともとのストレス自体が減らないから、ますます依存対象に依存していく、そういう悪循環にハマっていくことがある、と知ったからです。
アルコール依存、ギャンブル依存…。
自分の意志の力ではどうにもならないものってあると思います。
アルコール、ギャンブルに生活が成り立たなくなるほどハマる。 それは、もともとは蓄積されたストレスをどうにかするため、気を紛らわすための対処法だったのでしょうけど、それをしなければ居ても立っても居られなくなってしまう。
まさに主従逆転。
ストレス発散のためだったのに、その行為自体に主導権を奪われる。
わたしは自分が精神的に弱いとわかっていたため、依存したらとても厄介そうなものにはそもそも近づかないようにしようと決めたのです。
それが、うえに書いた3つのこと。
まあ、自分でも消極的な理由だと思いますけど。
それに、徹夜で小説読んでしまうのは、立派な依存だし。あはは。
この依存体質とは一生つきあっていかなければなりません。
そして、お酒やタバコやギャンブルの楽しさを知ることはないのでしょう。
ちょっとだけ、残念です。
では、また。