【日記】第6の習慣:シナジーを創り出す
こんばんは!
今日は昼寝を良くしました~!
怪談朗読聞きながらのお昼寝だったので、ゾクゾクします。
やっぱり、睡眠は良い。というか、疲れているんだなぁ。
休める時には休もう。
さて、今日は『7つの習慣』を進めていきたいと思います。
第6の習慣:シナジーを創り出す
シナジーとはなにか、なんですが、『相乗効果』『共同作用』を意味する英語からきているそうです。
『7つの習慣』では、「全体の合計は個々の部分の総和よりも大きくなること」と説明されていました。
シナジーは原則中心のリーダーシップの神髄。原則中心の子育ての神髄。人間の内面にある最高の力を引き出し、ひとつにまとめ、解き放つ。これまでの習慣は、すべて、このシナジーの奇跡を創り出すための準備だった、と。
まあ、正直言って、これまでの習慣も徹底できていない身としては、「へぇー」と言う感じ。わたしはまずは自立したいので、ここまで話が飛躍しちゃうと、圧倒されてしまいます。「え、わたしが目指してたのって、これだったんだ?」と言うか…。
まだてんで他人事、我が事とは思えない状態ですね。
しかし、その本文中に、かつての記憶の中に、チームスピリットを発揮した体験、例えば部活動とか、危機的状況において、自分のわがままやプライドを捨て、周囲の人々と協力して解決方法を探り出したりなどとあり、ちょっと自分にも思いつくことがありました。
ちょっとした縁で参加している催し物があるのですが、そこで感じた一体感みたいなもの。あと、習っている楽器の発表会。初心者同士の合奏で、ぎこちなくもお互いに自分のパートに一生懸命になりつつ、お互いの音にも耳を澄まし、より良い音、音楽を目指した経験。
ひょっとしたら、そういうのがシナジーなのかも。
そういう風に考えれば、まあ、ぜんぜん自分に関係ないことではない。
それに、けっこう日常的に起こっていることかもしれません。
しかし、シナジーは創造的な活動であるため、「内面がしっかりと安定していて、心を開いて物事を受け入れ、冒険に心躍らせる必要がある」のだそう。
というのも、創造的な活動にはほとんど予測のつかない出来事がつきもので、先が見えず、当たりはずれもわからず、試行錯誤の連続だから。
そのため、曖昧な状況に耐えうる安定性、原則と内なる価値観による誠実さがなければ、創造的な活動をしていても楽しくないのだそうです。
まあ、やっぱり、自立が第一だな。
今日もぎりぎり!
また明日!