【日記】第四の習慣:Win-Winを考える②
こんばんは!
ちょっと予定通りにいかず、もたついてます。
まあ、考えてみればいつものことか…。
でも、まずは自分にできることをしよう。
さて、第四の習慣:Win-Winを考える です。
…とはいえ、昨日のを読み返してみたけど、単なる写本。
いやあ、第一~第三の習慣だって、まあ、単に本を書きうつしているような出来栄えになってたりもしたけど、う~ん、ここまでではなかったかな~と。
人に伝える上で大切なのは、まあ、完全に理解し実践できているってことではないとは思います。感想とかでもいいかと。
ただ、公的成功の部分って、なんか、まだわたしには捉えられていない感じ。
まだ咀嚼できてない。だから、見たまんまを書き写すしかできなかったのです。
単なる紹介文になっちゃうけど、今日も一応書いてみます。
今日は、人間関係について。
人格という土台ができたら、Win-Winの人間関係を築くことができます。Win-Winの人間関係の本質は、信頼関係です。
信頼がなければ、お互いに理解しあうことも尊重しあうことも考え付かないでしょう。
本の中では信頼口座というたとえを出していました。
預金口座のように、『信頼』を預け入れたり、引き落としたりする、という考え方です。
たとえば、わたしが毎日笑顔で職場の人にあいさつしているとします。毎日、わずかではありますが、信頼口座に預け入れる行為です。なにか尋ねられれば、嫌な顔をせずに答えているともしましょう。
でも、毎日毎日笑顔でいられるわけじゃありません。ある日、わたしが不機嫌でむすっとして、ろくに挨拶もせず、問いかけにも丁寧に応じなかったとします。これは結構なマイナス、引き落としになるでしょう。
マイナスが発生しても、信頼口座の残高があれば職場の人は即座にわたしを見限ったりはしない、と思います。その状態がずっと続くようなことがあれば、さすがに難しいかもしれませんが、まあ、一日くらいは大目に見てくれるかも。
そう、信頼は継続なんですよ。その人の普段の態度で預け入れになったり、引き落としになったり。日々変動するもの。そして、身近な関係ほど、頻繁に変動するものなのです。わたしがずっと不機嫌でいれば、そのうちに愛想をつかされるでしょう。
でも、わたしが安定して礼儀正しく、親切な態度を貫くのなら、周りの人は、ちょっとわたしが失敗したり、言葉が足らなかったりしても、理解を示してくれる、と思います。(限度はあると思うけど)
お互いに信頼口座にたっぷりと預け入れをしていれば、ちょっとした意見の相違があったとしても、相手の意見を頭ごなしに否定することはないはずです。お互いに歩み寄り、理解しあうには信頼が必要となります。
信頼に預け入れる行為は、『影響の輪』に力を入れることです。
自分にできることをする。その人に礼を尽くし、理解しようとし、その人の意見を受け入れようとすることです。同時に、自分の意見も伝えなければなりません。相手の態度に反応してはいけない。まず、自立していることが大事なんでしょう。
Win-Winを達成するには、人間関係、信頼関係を築かなければならない。
己の人格を強くし、前向きな働きかけをし続ける。
…正直、これはなかなか難しいと思います。
まず、そこまでしなくてもいい、って思いますね。そこそこで良しとしてしまいそう。
ただ、信頼口座は納得できるので、毎日の預け入れを頑張りたい。
まとまりませんが、また明日!