【日記】第二の習慣:終わりを思い描くことから始める
こんばんは!
唐突ですが、はてなスターの設定を変えました。
つけてくださった方、ありがとうございます!
ただ、アクセス数を気にするのと一緒で、
はてなスターの有無を気にしていることに気づきました。
は~、ただひたすら他人中心の自分です。
今日は、そんなお話を。
第二の習慣:終わりを思い描くことから始める
『7つの習慣』によれば、
第一の習慣:主体的である
これは、自分の人生の創造主は自分であるという自覚をもたらし、
第二の習慣:終わりを思い描くことから始める
これは、自分の人生を創造するということです。
第二の習慣は、「すべてのものは二度つくられる」という原則に基づきます。
まず第一に頭の中で、そしてをそれをかたちにする。
第一の創造は知的創造。第二の創造は物的創造。
家を建てることを例えにしていましたが、誰も、どんな家を建てるか決めないまま釘を打ったりはしない。どんな家にしたいか隅々まで考え抜いて、目的をはっきりとさせてから行動に移る。
人生も同じで、「自分がどうありたいか、どうなりたいか」を決めないまま行動しても、結局、自分が本当に望むものではなかったという結果になりかねません。
ただ、この第一の創造は、つねに意識的に行われるのではなく、他人が決めたシナリオを一生懸命に生きているという可能性もあるのです。
そして、自分の内面の中心になにを置いているかにも、大きく影響をうけます。
『7つの習慣』においては、『原則』を中心に置くことで安定する、としています。
ちなみにわたしは、「お金中心」「仕事中心」「所有物中心」「友人・敵中心」「自己中心」に当てはまりました。当てはまりすぎです。
でも、いちばん当てはまるのは「敵中心」
ひとつだけ選ぶなら、まぎれもなく「敵中心」。これははっきりと言える。
自分の心の安定は『敵』の行動で決まり、つねに『敵』のことを気にし、『敵』に対して批判的な意見を探し、自己正当化する。
行動方針は、『敵』の行動にひきずられ、『反依存』状態。『敵』をどうすれば困らせられるかを基準に物事を決めている。
知恵は、判断力が狭くゆがんでいる。自己防衛の意識が強く、過剰反応し、被害妄想を抱く。
力は、怒り妬み恨み復讐心が力の源泉。このネガティブなエネルギーがポジティブなエネルギーを吸い取ってしまい、ほかのことをする余裕がなくなる。
あ~これだ!(´;ω;`)
っておもいましたね!
ここまでどんぴしゃとかね。もう、降参ですよ。
そうなのそうなの! 『敵』がいるとある意味元気なんだよね! 生きる目標って感じ? 第二領域の『緊急でないかつ重要なこと』なんてやってらんないよ、こんな大事なことが目の前にぶら下がってたらさぁ。
でも、『第一の習慣:主体的である』自分が自分の人生の創造主であることの自覚。
これを思うと、ああ、これは本当は「自分」じゃないんだなと思える。まあ、すぐにすべてを変えられるとは思えないし、『敵』が現れたら、嬉々として中心に据えそうではあるけど…。
でも、まずは自覚しよう。どんなに自分が頼りなく思えても、頼りなく思えるからこそ、自分の原則に従おう。
とはいえ、まだゆったりと落ち着いて自分のミッション・ステートメント(自分自身への宣誓書)を決められてないので、がんばります! あ、いや、頑張る!