【雑記】よしなしごと
こんにちは!
1月があっという間に終わりますね。あれ~、一か月なにしてたっけ?
コロナはますます猛威を振るっているし。これからも気を引き締めて生活せねばなりませんね。個人的にはそれに加えて、車の運転には気をつけよう…。命大事に。
↑最近のBGM。ループ再生でエンドレスリピートしてる。
なんとか前回更新から一か月たたずに書けましたけども、また当分書けないかなぁ。
ほんと、特筆すべきことがないのですよ。良くも悪くも。
また、『7つの習慣』とか『嫌われる勇気』とかを自分なりの解釈で解説? お話したいものですが、なかなか文章化できるような『アハ体験』がないのです。あっても、こまごましすぎてて、記事にするようなもんじゃないなぁと。
気づきって、思わぬところからやってきたりしますし。
狙ってもやってきてくれないもの。でも、最近はあんまり探そうとしていないのかもしれないなぁ。
自分にとっての当たり前、まったり浸かっているぬるま湯は、やはり居心地が良いですからね。わざわざ嫌な気持ちになるようなことをしなくても…という無意識のなせる業かもしれません。
無意識ですが、それもわたしの意志ではあるのですから。
あ、そういえば、『主体的である』ということは、『自己責任』と完全同義ではないと思っています。なんていうか、自己責任って良い言葉なんですけど、使われ方として、それこそ、本人が口にする以外は違う感じがするので。
単なる言葉遊びみたいですが、『主体的である』には、自分自身の力強さを感じますが、他者から投げかけられる『自己責任』は、逆に力を奪うためにあるような…。
まあ、わたし個人の言葉に対するフィーリングなんですけど。あと、『投資は自己責任』は完全同意です。
主語が『わたし』の生き方。意識しないでいると、自分の行動を誰かや何かを主語にして決定していることが多いです。
「社会が、職場が、上司が、同僚が、後輩が、親が、友だちが」ってね。
そりゃ、いろいろ言われたりされたりするけど、『わたしは』どう思うの? どうしたいの? と、立ち止まって答えを探すときに、わたしは自分の力を取り戻せていると感じるんです。
やっぱりうまく言えないな。
さて、そういえば、わたしは資産運用(笑)のほうではずっと、
カモの王道を突っ走ってきたのですけど。
貯蓄型保険とか、終身保険(低解約払戻金型)とか、個人年金とか、円建終身なんちゃら保険とか!
去年給付のあった貯蓄型保険は満期まで積み立てて、マイナス25万円ほどだし(特約保険つけてるからね)、円建終身なんちゃら保険(本当にめちゃくちゃ長い)は、一応元本+5万円ほどで解約しました(この保険は、うまいことやれればかなり利益を上げられたかもしれないけど、わたしの買ったタイミングが悪すぎて、うまいことやれる気もせず、もう面倒になってちょっとでもプラスならと解約した)。
で、前にうだうだ言ってた終身保険(低解約払戻金型)は解約して、払い戻されました。お金戻ってくるの素早かったです。
個人年金は、年末調整もあるし、続けていくつもり。ちょーお得ではないと思うけど、単なる貯金よりはいい感じなので。わたしはこまめに定期預金にお預けするタイプではないのです…。
まあ、わたしが最初に貯蓄型保険を契約しようと思ったのは、果たして自分に貯金ができるのか?っていう漠然とした不安からだったのですよ。
その後の契約した保険たちも、根底にあるのはぬぐいがたい不安からですね。
「これで安心ですよ!」って太鼓判を押してほしいんだよなぁ。
それはたぶん今も変わらない。でも、そんなものは他人からもたらされるわけじゃないことはようやく理解したって感じかな。
今は、積み立てNISAとかiDeCoとか投信とかやっていますけど、これだって、「保険なんかダメ! 今の時代はこっちだよ~」って勧誘にまんまとハマっていないとは言い切れないわけだし。
今も無自覚なうちにカモ街道まっしぐらかもしれないけど、自分の目指すゴールを設定して、そのために必要な取り組みをしていかないと。
そう、脱社畜。会社が悪者なわけじゃないけど、ウェイトがでかいのは否めないな。
わたしは何のために生きるのか? 何のために生まれてきたのか?
ものすごくシンプルな問いだけど、まだ答えが見つけられてない。
最後に、すごくどうでもよいこと書きます。いや、いままでのもまあとてもどうでもよいことなんだけど。
↑に貼った曲は、わたしの大好きな志方あきこさんの曲(BGM)なのですが、これも、ゲームの曲なのです。まあ、安定の何言ってるかわかんない奴ですね。すてき。
で、このゲームの設定が、またわたし好みで❤ でも、難解なところが多くて理解できてないのです。
量子力学とか、ですね。とっても精密な物理学って、ファンタジーなの?って思います。わたしの理解はその程度です。
このゲームに出てくる主人公は、6次元を俯瞰する能力『俯瞰視点』という能力を持っている設定になっているのですが、わかります? 6次元。
なんかチョーかっけーって感じでプレイしましたが、仕組みはいまだによくわかっておらず。まあ、わからなくてもゲームはクリアできますけどね。
深く解説しているブログとかで紹介されていた聞きかじりですが、あと、wikiにもちゃんと解説あると思いますが。
0次元 点
1次元 線
2次元 面
3次元 立体。時間軸も加わる。ただし時間軸は一直線。不可逆。我々の世界。
4次元 時間世界(?)。自分の一生を物体(?)として俯瞰できる。過去未来のある一点に任意で移動が可能になる。しかし、記憶もリセットされるため、その後がどうなるかはわからない状態。(結局同じ選択になる可能性が高い?)
5次元 可能性世界。自分の歩む『可能性』のあるすべての情報を俯瞰できる。自分の選択の結果を閲覧することができる。(自分は記憶を保持できる)
6次元 集合世界。他者の可能性のすべてを俯瞰できる。(操作・支配はできない)
7次元 多元結合世界。『この世界』のすべてを俯瞰できる。(誰にも不審がられずに世界を変えられる。完全なる操作・支配が理屈上可能)
主人公は6次元を俯瞰できるので、7次元であり『この世界』のすべてを俯瞰できる存在となります。(われわれ人間は、2次元を俯瞰する3次元人間)ただし、6次元を俯瞰できたとしても、肉体を持つ3次元人間という制約があるため、直感的にすべてを理解することはできません。情報処理が追い付かない、というか、何が重要で何が不要かというのは、個人によって違うけど、そもそも個というものを脱しているのが7次元なわけで、3次元人間であるかぎりそのままでは当然に俯瞰することはできないわけです。
なので、このシリーズのゲームではお決まりの詩魔法が登場するわけです!
まあ、それはおいおいご紹介するとして。
歌詞の訳で、「空間 時間 可能性 融合 多元」というフレーズがありますが、これは直球で「三次元 四次元 五次元 六次元 七次元」ということだと思います。
というか、この記事書こうと思って調べてて気づいた。そうだったのね!
この世は、知ろうと思えば思うほど広がり、つながっていくんだなぁ。
では、また。