【家計簿】2020、2021
あけましておめでとうございます。
去年も大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
去年はほとんど更新できませんでした。
今年は、去年よりは更新できたらいいなぁ。
さて、お雑煮も食べましたし、お昼は昨日の天ぷら(もちろんお惣菜)で天丼!の予定。(ごはんのことを考えるのが楽しい)今はお茶しながら、去年、おととしの家計簿をぺらぺらめくってます。
そう、去年は家計簿の振り返りをせずに、ぬるっと一年お金のことに触れずに過ごしてましたね。まあ、わたしは節約家でもないので、誰かの参考にもならないし、むしろ資産運用(?)は失敗気味…。単なる自己満足記事なのですが。
まあ、SNSは自己満、自己顕示欲の発露なわけだし、「見てみて!」ってことで。
では、2020から。
【2020】1月から12月まで
手取り収入 387万円
還付金 5万円
ポイントサイト等収入 2万円
特別給付金 10万円
総収入 404万円
最低生活費 145万円(月約12万円)
(家賃・水道光熱費・通信費・そのほか日常生活に最低限必要なもの)
特別費 56万円(月約4.7万円)
(医療費・被服費・美容費・町内会費・整体・漢方・ホワイトニングなどなど)
両親への援助 47万円
車購入 118万円(中古車。保険・ドラレコ・冬タイヤ等含む)
総支出 366万円
2020年収支 404万円-366万円=38万円
貯蓄率 約9.4%
※この中には職場の財形貯蓄や貯蓄型の保険料(合計約56万円)も含まれています。…つまり、額面上は38万円-56万円=-18万円ということで、マイナスです💦
が、総資産としては、2019年末1,236万円、2020年末1,256万円で、+20万円となっております。これは、積み立てNISAとか、iDeCoとかの利益のおかげですね。
【2021】1月から12月まで
手取り収入 462万円
還付金 4万円
ポイントサイト等収入 1万円
貯蓄型保険給付金 314万円
総収入 781万円
最低生活費 155万円(月約13万円)
(家賃・水道光熱費・通信費・そのほか日常生活に最低限必要なもの)
特別費 92万円(月約7.6万円)
(医療費・被服費・美容費・町内会費・ケータイ買換え・自転車購入・整体・漢方・ホワイトニングなどなど)
両親への援助 105万円
総支出 352万円
2021年収支 781万円-352万円=429万円
ただし、保険の戻りを考慮しないと、467万円-352万円=115万円
貯蓄率 約24.6%
※この中には職場の財形貯蓄や貯蓄型の保険料(合計約46万円)も含まれています。
2020年末1,256万円、2021年末1,704万円。+448万円。
〇生活費が高騰している(2018は、生活費126万円、月に10.5万円くらいだった)
〇特別費も高騰している(2020の後半から通いだした整体と漢方がけっこう大きい)
〇親への援助は年によって大幅に変わる(予測不可能)
〇収入は、2021は昇給がすごかったのと、残業が多かった(つまり、2022は下がる)
〇投資(積み立てNISA・iDeCo・ほかの投信)は、下がるときは心臓に悪すぎるが、一年くらいの期間で見れば、上がってくれている
2021は、300万円越えの保険金の満期給付があったため、総資産がかなり増えてましたが…。
安心してください。
かなり損してます。(笑)
笑い事じゃないんだけど、笑うしかない。
就職したころに加入した、貯蓄型保険という、今時の若者なら見向きもしないであろう商品。しっかりと特約もかけているので、かなり、かなりの損です。
で、いまだにもう一個の貯蓄型保険も続けています。もし、なにか別のものに投資をしたいと積極的に考えていれば、さっさと解約して投資しているかもしれないですが、そういう行動力もない。まあ、途中解約だと戻りが悪いからなぁとズルズルと…って感じですね。
まあ、他人に対してなにか偉そうなことを言える立場にはないし、まるっきり「おまゆう」だけど…、
銀行で勧められたものは買わないほうが良いよ( ;∀;)
即決はダメだね。対面だと断りにくかった。まったく知識もなくて、善し悪しの判断も出来なかったんですよ。はっきり言って、勧誘した行員が悪いのではなく、わたしに判断能力がないことのほうが問題だった。
知識がないのに飛びついちゃだめだわ。というか、そもそも自分に金融知識がないってことにすら気づいていなかったってことだね。
今は自分が無知であるってことはわかっているので、失敗もありつつ、勉強させてもらってます。ネットで取引できるのはほんとありがたい。
今年はいったいどうなるのか、まったくわからない。
かの疫病がどう転んでいくかもわからない。
でも、自分の健康(体も心も)を守りつつ、わたしの大切なお金も守っていこうと思います。
では、また。