【日記】痛みのない生活を目指す①
こんにちは!
寒くなりましたね~。
最近、甘酒にハマりました。
今まで苦手で食わず嫌いだったのですが、ちょっと飲んでみようかな~と、魔が差して。
酒粕のやつはもともとダメなのが分かっているので(粕漬け、粕汁もダメ、苦手)、糀のやつで、アルコール0%のをためしに買って飲んでみたんです。
そしたら、甘くておいしいじゃん!( ゚Д゚)
夕飯を軽めにしているので、な~んか物足りない、というときに飲むようになりました。しょうがのすりおろしを入れるとちょうどいい感じ。
ふふふ、すりおろせてますよ。
さて、タイトルですが。
9月中旬から生活改善を目論んで取り組んでいるのですが、一か月ちょい経過して、抱いた野望です。
わたしが参考にしているのは、堀江昭佳さんという方の『血流がすべて解決する』と、『血流がすべて整う暮らし方』という本です。
もしも気になった方がおられたら、読んでみてください。
このブログではわたし個人の解釈に基づく感想を書いているので、オリジナルとは違っている可能性が多分にありますので。
さて、前置きはこのくらいにして。
わたしはずっと腰痛があり、それがけっこうひどいものだとわかったのがつい最近のことです。
まあ、もう何十年の付き合いなので、ある意味『当たり前』になっていたので。
身体をゆるめようというおススメにしたがって、自分の力(ストレッチとか)を試してみたのですが、どうにもうまくいかなかったので、プロの力(整体)をかりることにしました。
整体に通って、かーなーりー良くなって、ついこの間、「足(ふくらはぎ・ふともも)の張りが改善しましたね~」と言われたのです。ガチガチのコチコチで、そりゃあひどいものだったらしい(自分ではよくわからない)ので、けっこう良くなったみたいです。これは自分でも実感できました。マッサージされてもくすぐったくないんです。
季節的に良い時期だったのかもしれませんが(梅雨とか暑い夏とかは張りやすいみたいです)、ひょっとして、生活改善が波及したのかなとも思いました。
というのも、活動に必要なエネルギーを増やすため、胃腸の機能を改善し、よく眠るようにすると、『血を作れるようになり、血を増やすことができる』のだそうです。
この、『血、血流』こそがエネルギーということですね。そして、血が増えると体中に血が巡りやすくなる。血を巡らせるには、ストレッチや整体での施術がぴったりでしょう。
『血、血流』がたっぷりじゃないと、体中に血が巡りにくくなる。血が巡らなければ、冷えて痛む。不調になる。そこで、ストレッチや整体で痛みを軽減しようとする。
でも、そもそもたっぷりと巡るべき血や血流が豊富でなければ、すぐにもとに戻ってしまう。
ストレッチや整体だけでほんとうに体の調子が良くなるのなら、血や血流に問題はないのかもしれません。
夕食を軽く、または抜いて、夜更かしを(なんとか)抑えて一か月。
それまではくすぐったくて、堪えなければいけなかったのに、平気になっていて、すごく嬉しかったんです。もちろん、まだまだくすぐったかったり痛い部分はありますけどね。
因果関係はわかりません。ひょっとすると、なにもしなくてもくすぐったくなくなる時期だったのかもしれません。あるいは、施術が実を結んでくれたのかも。
しかし、人間というものは、自分が取り組んだ努力の結果で良くなったのだと思いたい生き物!(人間っていうか、わたしね)
というわけで、ちょっとというか、かなり、『血を作る、血を増やす』生活改善が楽しくなってきました。
とはいえ、『夕食を軽くする、または抜く』、『夜の23時までに寝る』を守るだけ。
でも、それが難しいんですけどね。
改善の効果があった! と思えなければ、なかなか続けられなさそうなので、わたしのなかでは今のところ、これのおかげで体調が良くなってるということにしておきます。
お腹がすいている状態も、けっこう慣れてきましたし(笑)。
では、また。