【自分なりの】なんちゃって健康法
こんばんは!
今日は天皇陛下の退位の日でしたね。
黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)という、
天皇陛下しかお召しになれない禁色で儀式に臨まれているお姿をテレビで拝見。
一緒にテレビを見ていた母に、「どんな材料で染めるんだろうね~」と
何気なく話したら、テレビを一瞥してひとこと。
「玉ねぎでそめたのかも」
……ねぇよ。いや、ありえないよね?
と、さっそく調べて玉ねぎではないことを確認してほっとした次第です。
いや~、ちょっと玉ねぎかもと思った自分がいたよ…。不敬ですね。
染料が玉ねぎだとどうして不敬になるのかうまく説明できないけど。なんかね。
さてさて、今日は健康法についてです。
『なんちゃって』が付くのは、科学的根拠も実績もないから。
たんなるわたしの思い込みです。
ご了承ください。
①雑穀米を食べる
②鉄瓶で沸かしたお湯を飲む
③よく噛んで食べる
見事に飲食ばっかり。さあ、解説です。
①雑穀米を食べる
お米と混ぜて炊くだけですが。たまに、雑穀ご飯を炊いてます。
食物繊維とか、栄養とか? ありそうなのと、お手軽簡単なため。
毎日食べているわけではないので、その効果についてはわかりません!
②鉄瓶で沸かしたお湯を飲む
南部鉄器の鉄瓶で沸かしたお湯で、コーヒー、お茶などを淹れて飲んでます。
白湯でも飲んでます。
鉄分補給のためです。いちおう、いままで貧血という診断をされたことはないですが。
『隠れ貧血』なるものがあるそうで、油断はできない。
女性としては鉄分は重要であろうと。
わりといいお値段のモノを買ったので、4万円くらいしましたよ( ;∀;)
こんど、『隠れ貧血』(潜在性鉄欠乏)の指標となるフェリチンを調べてみたい…。
③よく噛んで食べる
わたしはかなりの早食いで、だいたい5分くらいで食事を終わらせてました。
ちょっと前に
「栄養のため食材を気にする人はいるけど、
その口にする食べ物を、どう食べるかについて真剣に考えている人は少ない」
という内容の本を読みました。
つまり、体に良いとされる食品を食べていたとしても、
食べ方がうまくなければその効果はいかがなものか、ということ。
よく噛まない状態だと、消化に時間がかかり、胃腸に負担がかかる。
負担がかかることで、栄養を吸収する働きがしにくくなる。
反対に、よく噛むと消化酵素を含む唾液とよく混ざり、消化しやすくなる。
というような。
わたしはちょくちょく胃を荒らして、胃薬を飲むことがあったので、
その記事がすごく心に響きました。
子どものころから「よく噛んで食べなさい」と言われていたけど、
なかなか実行できなかったです。(胃酸で溶けると思ってたから)
最近は一口30回噛むことを目標に頑張っています。
食事時間は3倍の15分から20分くらいになりました。
胃薬のお世話になることは減った、かな。
効果については個人の感想にとどまりますけども。
どれもちょっとしたことですが、
続けていくことで体質改善とまではいかなくても、
現状維持していけるといいなぁ。
つぶやいてます。
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